○ お茶会参加まで 昨年に引き続き第二回目のお茶会開催が決まり、早速スタッフの方に 問い合わせして、ちび二人と私の参加申し込みを行いました。 当初は他の参加者に迷惑をかけても・・と思いちび二人の参加は悩んで いたのですが、スタッフの方に薦められて参加させて頂くことにしました。 そして、小学生以下はコスプレもOKとのこと・・・。 「う〜ん、素のままでは目立たないちび達の為にも、これはコスプレやるっ きゃない!」とは思ったのですが、さすがに戦闘服では・・・みんなが引い ちゃうだろうし・・と考え抜いた結果、「そうだ・・制服を作っちゃおう・・」 と言うことになりました。 おねえちゃんのちびネプチューン(みゆき)の制服は、以前作ったのが あったのでそのままOKだったのですが、下のちびウラヌス(けいすけ)用の 制服を作るのは初めてなので、ビデオを幾度と無く見て細部を確認し、 生地屋さんで材料を調達し、制作に取りかかりました。 何度も試行錯誤を繰り返しながら、結局出来上がったのは当日の朝だっ たのですが、何とか間に合わせる事が出来ました。 ○ お茶会当日 待ち合わせ場所へ到着し、早速お茶会の会場へ・・。 子供連れは前の席に座れる配慮をしていただき、何とも言えぬ良い席に 恵まれました。そして、ちび達を着替えさせ席に座らせ待っていると、 ナオさん出演のビデオの上映が始まりました。 そしてその後、いよいよ主役であるナオさんの登場。う〜ん、顔は小さい し、やっぱり綺麗・・・。うちのちびウラヌスはいつもと雰囲気の違うナオさん に戸惑っている様子・・・。でも、やっぱりいつもと違うナオさんもいいです ね〜♪。 いざ始まると、親心からちび達を前の席に座らせたのが裏目に出て、 ちょうどナオさんに背を向けるような形になってしまったのですが、 さすがナオさん、下のちびの頭を指で突っついて「こっち向きなよ〜」と 声をかけて下さいました。 そして、ちびウラヌスに向かって一言「ナオよりウラヌス似合うなぁ〜」 ・・・もう気絶するかと思いました(^^;)。この一言の為に頑張って作ったん ですよね〜。報われて感謝感激です! そして、みなさんのレポートにあるように進行していき(すいません舞い 上がって良く覚えていないんです)、歌とダンス教室!の際には恥ずかし がっている娘(みゆき)のお尻を叩いて参加させましたが、いざ前に行くと 楽しんで振り付けしていました・・・。さすがナオ先生ですね! そして、いよいよお茶会のメインイベント!ビンゴの時間になりました。 賞品はナオさんのテレホンカード! 今まで我が家は「当たり」とか「当選」と言う言葉にはほど遠く、今回も ダメだろうな〜と半ばあきらめていたのですが、結果は・・・・・。 なんと一番にビンゴしたのはうちのちびウラヌスでした。緊張した面持ちで ナオさんから賞品をもらって戻ってきたときには、ほのかに顔がにやけて いました・・・(^^)。 無くなりこれで終わりかな・・・と思っていたら、ナオさんからの特別プレゼ ントでナオさん愛用のROXYの香水と、ビーフジャーキーが賞品として 提供されました。 ビーフジャーキーの方はサインとナオさんの抱擁付きという特典まであり、 参加者のみんなが固唾を飲んで番号に集中していました・・。そして、ビン ゴになったのは・・なんと娘とゆかたさんで同時にビンゴとなりました。 どちらかの賞品を選ぶ際に娘に選ぶ権利を下さって、親切な説明まで してくれたのですが、決断力の無い娘は、迷ってしまい決めることが 出来ません・・・。 そして、じゃんけんで勝った方が香水と言うことになって、じゃんけんで 勝負・・。娘(みゆき)が勝って香水をゲットする事が出来ました(^^)/。 いつもくじ運の無い我が家が、テレホンカードと香水をゲットという快挙を 成し遂げてしまいました・・・。 そして、お茶会終了・・・・。 ○ あとがき 今回、第1回目に引き続きお茶会に参加させていただき、改めてナオさん の不思議な魅力に侵されてしまいました・・。 子供達もミュージカルと違ったナオさんに戸惑いもあったみたいですが、 ますます好きになったみたいです。 帰宅して早速頂いた香水をシュッシュやり始めた娘(みゆき)に、 「あなたがつけても意味が無いんだから、もったいないから辞めなさい」 と言っても、目を離すと陰に隠れてつけてる様子です・・・。 ちびウラヌス(けいすけ)もテレホンカードを「ママが預かってあげるから・・」 と言っても、「ぼくがもらったの・・!」と言って渡そうとしません。 二人とも余程うれしかったんでしょうね・・。 最後に・・・。 文章表現が下手な上、レポートを書くのが初めてだったので、上手に書く ことが出来ませんでしたm(_ _)m。 また、娘が頂いた香水の香りが気になる方、夏公演の時には持って いきますのでお気軽に声をかけて下さいね。 では、ありがとうございました。m(_ _)m |
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