司:「セーラームーンのテレビ放映は92年から始まりまして、『セーラー ムーン』、『R(アール)』、『S(スーパー)』、『SuperS(スーパーズ)』、 そして『セーラースターズ』と、5年間に渡って続いたわけなんですが、 ちょっとこのテレビのセーラームーンについて、じゃみゆきちゃん、何か 思い出ありますか」 神:「はい。えーとですねー、あたしは、ちょうど小学生ぐらいの時に、セーラ ームーンがやっていたので、もう、ずっとリアルタイムで見てまして、」 司:「はい」 神:「しかもなんかヒーロー的存在だったんですよあたしにとっては、もう すっごいセーラームーン流行ってて、」 司:「そうですよねー」 神:「はーい、そして、こういうふうにセーラームーン月野うさぎ役を舞台で 演じることができて、とっても嬉しいです」 司:「じゃテレビで見ていた頃も、よく学校でセーラームーンごっことかね、 みんなも、やったことある人〜?」 (手を上げる小さな(?)観客達) 司:「はーい、ほらねぇ?いっぱい、」 ナ:「わー♪」 神:「あたしもありますよ〜♪(笑)」 司:「あります? じゃその時は何役をやってたんですか?」 神:「えーとセーラームーン役か、」 司:「やっぱり?」 神:「ジュピター役っていう感じで」 司:「あ、やってたんですね?(^^)」 神:「ふふふふふ(笑)」 司:「じゃ、ということは、セーラームーンのお決まりのポーズ? お決まりの セリフはもうその頃から得意でした?」 神:「あぁ゛〜、その頃はあのー、なかなか難しくて出来なかったんですけれ どもォ(笑)、でもあの〜舞台をやるときに、覚えまして、」 司:「覚えまして今は完璧ですよね? 当然ね??」 神:「あー、そう・・ですね、か、完璧? は、はぃい〜(笑)」 司:「ちょっーとそのポーズ見たいですよね〜」 神:「やーやーやーやー、そんなそんな(笑)」 司:「ね〜? イェーー(笑)」 ナ:「イェーーー(笑)(<朝見さん、栗山さんと声を揃えて)」 (拍手) 神:「やぁやぁ有り難うございます」 司:「ちょっとその決めポーズ、ちらりと見せて頂けますか?」 神:「・・・じゃあ、じゃあチョイと、」 ナ:「『チョイと』(笑)」 神:「行きます、はい!」 ナ:「じゃマイク、ジュピターをちょっと、ジュピターにお願いして」 司:「あ、ちょっとお手伝いしてもらって、ごめんなさい」 神:「・・・(ポーズを付けて呼吸を整え)月に代わって〜? おー仕置きよっ!?」 栗:「イェーーー!!(<司会者と声を揃えて)」 (拍手) 司:「なんかそのポーズ見るとスッキリしますね〜」 ナ:「そうですよね?(笑)」 神:「はいもうとっても恥ずかしいんですけれども(笑)、もう、戦士なので」 司:「はい」 神:「はい。お仕置きですよ?悪い人達は」 ナ:「ふははは(笑)」 神:「はいっ」 司:「もう今(笑)、みんなもちょっと、口開けて夢中になって、見てくれて覚え てくれたと思うので、」 神:「あいっ、(^^; 覚えて下さいっ」 司:「みんなもね、真似っこしてまた、遊んでみて下さ〜い」 神:「みて下さ〜いっ」 司:「でですね、今度ですね、そのセーラームーンのテレビ放映なんですが、」 神:「はいっ、」 司:「はい」 神:「なんと、このたび、なんとですねー、セーラームーン、再放送が始まり まーす!、」 ナ:「やったーーー!」 (拍手) 神:「拍手ー!!」 栗:「イェ〜〜〜〜ィ(<朝見さんと声を揃えて)」 (拍手) 神:「有り難うございま〜す!!」 ナ:「え〜その再放送、ていうのがですね、4月の2日から、えー日曜日、 毎週日曜日の、朝6時半からなので、みんな、爽やかな気持ちで、 日曜日をセーラームーンからスタートさせて下さい。お願いしま〜す」 朝:「放送局は、テレビ朝日、朝日放送、名古屋テレビにてオンエア開始 です。朝早いけど、みんなしっかり起きて、見て下さ〜い」 神:「見て下さ〜い!」 ナ:「6時からはラジオ体操してからね? みんなね?(笑)」 神:「うふふふ!(笑)」 ナ:「頑張ってね?(笑)」 司:「はい、だそうです、」 ナ:「はい。(^^)」 司:「ということでセーラームーンの再放送、始まりますが、まだちょっと、 見たことないっていう方はいらっしゃらないとは思うんですけれども、 セーラームーン、アニメーションになるとどんなのかな、って思ってる 方とか、また、ちょっとストーリー忘れちゃったからもう1回見たいな、 なんていう方は、朝ちょっと早いですけど頑張って早起きして見て 下さい。・・・それでは! この辺りでちょっと1曲、歌を歌って頂きたい と思います。曲は、テレビアニメの主題歌、ミュージカルのセーラー 戦士がこの歌を歌うのは数年ぶりとなります、『ムーンライト伝説』です」 ♪ムーンライト伝説 (イントロスタート、5戦士、スタンドマイクを前にまるで80年代の アイドルグループ(笑)のように全員揃った可愛い振付で歌う) (フルコーラス終了、拍手) 司:「有り難うございました、『ムーンライト伝説』を歌って頂きました〜」 神:「有り難うございました〜」 (拍手の中マイクのスタンドが撤去、各自手持ちマイクに) 司:「このね、今言いましたけれどミュージカルのセーラー戦士の皆さんが 『ムーンライト伝説』を歌うというのは数年ぶりということなんですが、 いかがでしたか」 神:「はい、えーとあたしはですねー、この曲は、えー・・・テレビの中でしか、 聞いたことがなくて、もーテレビの前で一緒に歌ってたんですけれども、 こうやって、舞台の上で歌えるなんてなんだか不思議に思いますけれど も、とっても嬉しいですね」 司:「はい」 神:「はい」 朝:「そうですね、あの〜テレビの再放送も始まりますので、みんなで楽しく、 一緒にいっっぱい歌って下さ〜い」 司:「はい、皆さんも是非是非、ちょっと忘れちゃったというお友達はテレビの 再放送見て思い出して、一緒に歌って下さ〜い。じゃ、またここでちょっと 質問コーナーにしたいと思いまーす。(続く)」 |
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