司:「特に、ミュージカルをご覧になったことがあるという方は、ちょっと、 もしかして失敗談とか裏話とか、なんかあるんじゃない?って絶対絶対 思ってますよね?(笑) ということで、ちょっと何かその辺のヒミツ話とか、 あったら教えてもらってもいいですか?」 ナ:「はーい」 神:「はいっ。えーとですね、もう私は、えーと今回、とっても、あの〜緊張する 場面がいっぱいでですねー、」 司:「はい」 神:「あの、真剣な場面があったんですけれども、」 司:「はい」 神:「あのー、ネプチューンをですねー、真剣な場面なのに、」 司:「はい」 神:「『ちびムーン!』と呼んでしまって、」 ナ:「はははは(笑)、」 神:「きゃははは(笑)」 ナ:「初歩的な間違いですよね〜、それねー(笑)」 神:「(笑)はいもうホント初歩的な、間違いで、」 ナ:「ほんっとにね(笑)」 朝:「呼ばれた私はとってもビックリしました!(笑)」 神:「そうなんです、真剣な場面なのに!笑いをこらえてしまってですねー、 はいもうアタシのせいで、もー、あ〜どーしよどーしよ(^^;って思ってたん ですけれども、もう、ネプチューンはさすが----」 司:「でその時どうしたんですか? 間違えた時」 神:「えっ? もう即答しましたよね(笑)」 朝:「あの〜、笑いを〜、こらえて(笑)、」 神:「こらえて、もー続けてましたけれども、」 ナ:「多分ちびムーンになってましたよこうやって(<指を横Vの字にして ちびムーンのポーズを取りながら)、ネプチューンは、『やっ!』って(笑)」 神:「あっはっはっは(笑)」 朝:「ちょっと嬉しかったかも、それも(笑)」 ナ:「そう嬉しかったかも、若返れたんで(笑)」 神:(笑) 朝:「・・・なんですか?(笑)」 神:「(笑)・・・そうもう、そんな感じで、呼んじゃったんでー、はい」 司:「でも、お客さんどうでした、気がついてた感じでした?」 神:「やーどうなんでしょうねー、もー気づいてないことを祈ってるん ですけれども、」 ナ:「あら(<客席下手前方を示し)、ムーン、ボク気づいてるよ(笑)、手上げ てるもん!」 神:(笑) 司:「分かった人もいるのかな?(笑)」 神:「はい、バイバ〜イ♪(<客席のその子に向けて手を振る)」 ナ:(笑) 司:「じゃ、今度はそういうことがないように、お願いします(笑)」 神:「はいそうです! もう次からは気をつけて、こんなことないようにしたいと 思います!!はい」 司:「はい、じゃ続いて絵美ちゃん、何か」 栗:「はい、私はですね、ちょっと言うの恥ずかしいんですけれども、・・・チャ○ クを開けたまま、ズボンの、」 司:「えっ!?」 栗:「舞台に出てしまいまして」 司:「タイヘ〜ン!!(@_@;」 栗:「はい(笑) 私は全っ然、」 司:「ホントに!?」 栗:「はい、気づいてなかったんですけれども、」 司:「それは、こう、前が、開いちゃっ・・・てる、って感じ??」 栗:「(笑)パックリ」 神:「ひゃははは(笑)」 司:「お客さん、どうしました?」 栗:「いや、私は全然気づいてなかったんで、」 司:「はい」 栗:「そのまま、普通に、何事もなかったかのように、」 司:「最後までそれで行っちゃったんですか?(^^;」 栗:「や、演りまして、ワンシーン終えて帰ってきたら、みんなが、『開いて たよ!?(汗)』って言われて、見たらパックリ、行っちゃってたんで、 すっごいショックで、もう、」 司:「タイヘ〜ン(^^;」 栗:「はい、もう恥ずかしかったです、その後(^^;」 司:「なんかバタバタしてると、どっか何か忘れちゃうこともね、」 ナ:「そうですよね〜」 司:「今度は気をつけて下さいね、ちょっと、」 栗:「はいもう、毎回チェックして、」 司:「そんなにパ○ツのサービスはしない方がいいと思うんで、」 栗:「そうですよね(^^;」 司:「気をつけてお願いします。・・・じゃナオちゃんはどうですか?」 ナ:「え〜そのパン○のサービスに引き続いてなんですけれども、」 司:「はい」 ナ:「えー私はこの〜、(笑)、スカートがですね、全部ここまで(<胸の リボンの辺りを示しつつ)上がってたンですよ!!」 司:「どうしてですか?(<やたら淡々と(笑))」 ナ:「分っかんないんですけど。僕のミス、」 神:「あ゛ははははは!(爆笑)」 司:「どう思いますそれ?(笑)(<他のキャストに向けて)」 ナ:「僕のミスで。すごい格好よく、こうスペースソードっていう剣を持ってん ですけど、」 司:「はい」 ナ:「ふわーーってやってるんですけど(<剣を振り回す仕草をしつつ)、」 司:「ええ」 ナ:「こう前の方のお客さんが『はぁ? はぁ(汗)??』って顔をしてらっ しゃるんですよ、」 司:「はい(笑)」 ナ:「『なんかカッコ悪いのかな〜ぁ??アタシ。』って思ってたら、全っ部 上がってたんですね(笑)ここに、こう(<再び胸の辺りを示して)」 司:「恐いですねぇそれも」 ナ:「チェックミスっていうことで凄く反省しましたけどね(笑)」 司:「なんか2人とも衣装のミス・・・?」 ナ:「衣装のミスでしたね(笑)」 栗:「はい(笑)」 司:「大きい2人は衣装のミスがあるようですから、こっそり!見に行った 時はね、教えてあげて下さい(笑)」 ナ:「よろしくお願いしますね皆さんね(笑)、はい」 司:「(笑)で、優香ちゃんは何かお話、ありますか」 朝:「えーとあの、大きな2人に引き続いて私も衣装のミスなんですけど(笑)」 司:「またですか!?(笑)」 ナ:「大変じゃないか!(笑)」 朝:「あのー、コートを、あのこの前の冬の公演で、私服でコートを着てたん ですけども、」 司:「はい」 朝:「一度着るのを忘れてしまいまして、とても寒い思いをしました(笑)」 司:「(笑)やっぱり長く公演して、色々バタバタバタバタやってたりすると、」 ナ:「そうですね〜、」 司:「ちょっと場面転換とかあると何か忘れちゃったりとかするんですねぇ?」 ナ:「そうですね、常に気は緩むな、という教訓です」 司:「例えばイヤリング忘れちゃったりとかも、」 ナ:「そうですね、はい」 司:「じゃちょっとね皆さん、今度の夏の公演、間違い探しも楽しめるかも 知れないので(笑)、違ったステージの楽しみ方も、」 ナ:「ははは(笑)」 司:「(笑)あんまりよくないですけどね、」 ナ:「はは(笑)」 司:「こっそり、楽しんでみて下さい(笑)」 ナ:(笑) 司:「で、それでですね、気になる夏の公演のお知らせをちょっと皆さんから、 お願いします(続く)」 |
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